【レビュー】ネルノダの効果は?口コミは?実際に実験!

寝るの〜だ〜、寝るの〜だ〜

ネルノダの印象的なCMソング、耳に残りますよね。

CMで気になった人も多いかと思います。

でも本当に効果あるの?

ということで、今回は睡眠計を使ってネルノダの効果を実験してみたいと思います。

動画版もyoutubeにアップしています。

ネルノダって?

この遠藤憲一さんが出演しているCMでおなじみのネルノダ。

ネルノダは科学的な根拠に基づいた「機能性表示食品」です。

眠りの深さを促し、スッキリとした目覚めの向上機能をもつ、「睡眠の質向上飲料」と公式HPに記載があります。

ネルノダの成分

ネルノダにはGABAと言われる天然アミノ酸が含まれています。
GABAとは、y-アミノ酪酸(Gammma Amino Butyruc Acid)の略
ストレス対策のチョコレートでも有名になったように、気持ちを落ち着け、リラックス効果をもたらします。

ギャバは、脳に存在する抑制系の神経伝達物質として、ストレスを和らげ、興奮した神経を落ち着かせる働きをしています。ドーパミンなど興奮系の神経伝達物質の過剰分泌を抑えて、リラックス状態をもたらす作用があるのです。
ギャバ・ストレス研究センター

1日の摂取量としては30mg。50~100mgほど摂取すれば、効果がより実感できるそうです。
ちなみにネルノダには100mgのGABAが含まれています。

つまり、科学的には、ストレスを和らげ、興奮した神経を落ち着かせてくれる役割があるということがわかります。

リラックスは、睡眠とどんな関係があるの?

リラックス状態とは、「副交感神経」が働いているということ。

睡眠を得るためには、この「副交感神経」というものを働かせなくてはいけません。

また、睡眠には、浅い睡眠の「レム睡眠」と深い睡眠の「ノンレム睡眠」がありますが、副交感神経が働くことで心拍が低下し、「ノンレム睡眠」の状態に持っていくことが可能になります。

逆を言えば、ストレスが過度にかかっている状態だと、副交感神経が働きません。

そうすると、深い睡眠ではなく、浅い睡眠ばかりになってしまいます。

なので、GABAのストレス軽減効果は、深い睡眠を促すのです。

科学的には、ネルノダのメカニズムを解明できたと思います。
でも、それでも信じられない!という捻くれ者の私が、実際に実験と検証をしてみました。

ネルノダは快眠につながるのか、実際に実験!

今回のネルノダについての実験は、
Withingsの「睡眠計測マット」を使用しました。
これで、ネルノダ服用前3日間とネルノダ服用後の3日間の計測結果を比べてみます。

ネルノダの効果実験の結果


結果として、素晴らしい伸び。
特筆すべきは、入眠時間が短くなったこと。
また、目覚めも良かったので、目覚めてから起き上がるまでの時間も短縮できました。

深い睡眠(ノンレム睡眠)については、25%推奨のところ、服用前も30%と高水準だったので、あまり変化はありませんでしたが、「よく寝た」という満足度が翌朝得られました。

ネルノダの口コミ

ネルノダについての口コミをツイッターで検索してみました。

ネルノダ、効果スゴすぎだ!

疑い深い私が、実際に文献調査と実験調査をしてみたところ、ネルノダは本当に深い睡眠が向上し寝つきが良くなりました。

食品って侮れないんですね。
ネルノダ、スゴすぎだ。

1 COMMENT

「金縛り」の原因は、幽霊ではない。入眠時レム睡眠である。 | 寝るナビ.COM へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です