【睡眠計レビュー】Withingsの睡眠計測マットは高いが高性能。

睡眠計で自分の睡眠を測りたい!

そんな時に見つけたのが、Withingsの睡眠計測マットでした。

値段が1万越えと高額で躊躇しましたが、

買ってよかったと思えたのでレビューしたいと思います。

Withingsの睡眠計測マットの基本情報

公式動画

Withings 公式HPより

睡眠計測マットの基本情報

Withingsというブランド名はNokia(ノキア)社のものです。

商品名 Withings Sleep Tracking Mat

睡眠トラッキングマット

グレー
給電方法 コンセント
良いところ 自動で睡眠を測ることが可能
良いところ アプリ画面で睡眠の詳細が確認できる
良いところ IFTTTで睡眠に合わせた照明や温度調整
欠点 初期設定が面倒
欠点 総合評価があまり当てにならない
こんな人に
  • 睡眠を測りたいけど面倒くさいのは嫌
  • 自分の睡眠パターンに合わせた家電操作をしたい
  • ベット周りにあまり物を置きたくない

Withingsの睡眠計測マットのレビュー

おすすめポイントレビュー:自動で睡眠を測ることが可能

Withingsの睡眠計測マットはこのようにマットレスの下に敷いて使います。

私はベッドがすのこだったので、上に畳を敷いて使いました。

マットが思ったよりデカいです。。。

そして畳が思った以上に日常感をかもし出してくれています。

最初にやることは、睡眠計測マットを電源に繋いで、スマホのアプリを使いWIFI接続するだけ。

あとは寝て起きると、自動的にアプリに睡眠結果が表示されます。

おすすめレビュー:アプリ画面で睡眠の詳細を確認できる

睡眠計測マットでの睡眠結果はスマホのアプリで確認をします。

一般的な睡眠計にある、浅い睡眠と深い睡眠の割合はもちろん。

睡眠中断箇所やノンレム睡眠の割合、就寝中の心拍数までカウントしてくれます。

もちろんいびきの回数などもカウントしてくれるので、睡眠をトータルにチェックすることが可能です。

睡眠の深さをグラフで確認

トイレ等で中断した箇所もわかる

レム睡眠とノンレム睡眠の割合

睡眠中の心拍数も計測

 

おすすめレビュー:IFTTTで睡眠に合わせた照明や温度調整

IFTTTって知ってましたでしょうか。

イフトと呼ぶみたいです。

私は知りませんでした。。。。

 

IFTTTとは、、

IFTTTは、「レシピ」と呼ばれる個人作成もしくは公に共有しているプロフィールを使って数あるWebサービス同士で連携することができるWebサービスである。

Wikipediaより

というもののようです。

IFTTT対応の家電とこの睡眠計マットを使えば、

  • 寝付いたら、エアコンを切る
  • ベッドに横になったら電気を切る

といった使い方ができるそうです。

私は対応家電を持っていないので使えませんが、

近未来的ですね。

欠点:初期設定が面倒

使い始めに、睡眠計マットとスマホ、そしてWi-Fiを繋がなくてはいけません。

アプリ上で案内は丁寧に出してくれるので困ることはありませんが、

私の場合、Wi-Fiにつなぐ時に、うまく接続できる再起動したりと結構な時間を取られました。

欠点:ベット上でスマホを見ていても睡眠にカウントされてしまう場合も

私はベット上でスマホを使って映画を見るのが日課なのですが、

その時間も日によっては計測されてしまったこともありました。

ただし、睡眠は「とても浅い睡眠」となっていたので、後ほど確認するときにはわかりやすくなっています。

やはり、睡眠を自動で検知してくれるタイプはここが限界かなという感じ。

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Withings

実際にWithingsの睡眠マットを使ってみよう!

ベット下に睡眠マットを敷いて電源につなぐ

アプリをダウンロード

専用のアプリ「Health Mate」をダウンロードします。

説明書にも記載がありますが、今ダウンロードしなくても大丈夫です。

Withings Health Mate

Withings Health Mate
開発元:Withings
無料
posted withアプリーチ

 

アプリで接続

スマホのアプリを開くとインストール画面が出てきます。

それに従って、セッティングしてください。

Wi-fi接続が面倒くさいですが、それ以外は簡単です。

まずは睡眠計測マットを設置します。

体の中心から50センチ以内に設置してください。

ケーブルをコンセントに差し込みます。
センサーを探しています。
このような画面に
ペアリングボタンを押します。
ペアリングボタンを押します。

これで睡眠計測マットとスマホが接続されました。

次にWi-fiに接続します。

Wi-fiパスワードを入力してください。

端末の設定です。

これに恐ろしく時間がかかります。

私は2分程度、この画面のまま。

接続できなければ、エラー表示されます。

この画面が出てくれば、ほとんど終了。

設定が完了したら、「10分程度、ベッドから離れてください」との案内が出ます。

あとは、寝るだけです。

もしできない場合はWithinigsのヘルプセンターで確認してください。

また、私はエラー6がよく出て接続できませんでしたが、

ルーターの「簡単接続ボタン」を押して再度行うと簡単にできました。

日々の睡眠を測る時に自動なのは嬉しい。

睡眠計は色々な種類がありますが、

寝る時にボタンを押したりスマホを操作するのはとても面倒。

 

操作しているうちに眠気がなくなっていくというのも嫌ですよね。

なので、この睡眠計測マットのように寝ている時に自動で計測してくれると、何も考えずに睡眠に集中できます。

 

ぜひ使ってみてください。

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